好きを生きる 天真らんまんに壁を乗り越えて /牧野富太郎
1,100円(税込) |
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書名 | 好きを生きる 天真らんまんに壁を乗り越えて |
著者 | 牧野富太郎 |
定価 | 1,000円+税 |
発行日 | 2023/01/15 |
判型 | 全書判 |
ISBN | 978-4-87723-301-3 |
Cコード | C0095 |
ページ | 240頁 |
内容紹介
●2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。
珠玉の随筆集。
好きなことだけをして生きていく。
妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。
いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。
やりたいことだけすれば、
人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。
体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。
植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。
「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。
貧しさや困難に見舞われながらも
「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、
ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。
珠玉の随筆集。
好きなことだけをして生きていく。
妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。
いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。
やりたいことだけすれば、
人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。
体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。
植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。
「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。
貧しさや困難に見舞われながらも
「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、
ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。
著者紹介
牧野富太郎(1862‐1957)
現高知県生まれ。植物分類学者。小学校を中退し、独学で植物学者を志す。東京大学理学部植物学教室で研究、同大学助手、講師を務める間に全国の植物の採集調査を続けて多数の新種を発見し、日本の植物分類学の基礎をつくる。『植物学雑誌』『植物研究雑誌』を創刊。理学博士、第1回文化功労者、没後文化勲章受章。
現高知県生まれ。植物分類学者。小学校を中退し、独学で植物学者を志す。東京大学理学部植物学教室で研究、同大学助手、講師を務める間に全国の植物の採集調査を続けて多数の新種を発見し、日本の植物分類学の基礎をつくる。『植物学雑誌』『植物研究雑誌』を創刊。理学博士、第1回文化功労者、没後文化勲章受章。