論語物語 /下村湖人
1,100円(税込) |
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書名 | 論語物語 |
著者 | 下村湖人 |
定価 | 1,000円+税 |
発行日 | 2021/06/11 |
判型 | 全書判 |
ISBN | 978-4-87723-276-4 |
Cコード | C0010 |
ページ | 328頁 |
内容紹介
笑って泣ける!「論語」ショート・ストーリーズ。
あの『論語』をわかりやすい言葉で物語にした名著。
孔子が伝えたかったことがよくわかる!
『次郎物語』の下村湖人が、『論語』をひとつの物語として書き残した。
『論語』を題材とした孔子と弟子たちのショート・ストーリーズ。
あの『論語』をわかりやすい言葉で物語にした名著。
孔子が伝えたかったことがよくわかる!
『次郎物語』の下村湖人が、『論語』をひとつの物語として書き残した。
『論語』を題材とした孔子と弟子たちのショート・ストーリーズ。
著者紹介
下村湖人(しもむら・こじん)
1884年、佐賀県に生まれる。虎六郎と名づけられる。17歳のころより筆名を「内田夕闇」として『新声』『明星』などに詩歌を投稿しはじめる。1906年に熊本第五高等学校卒業、東京帝国大学文科大学(英文学専攻)に入学する。1909年、東京帝国大学文科大学を卒業。1911年より、母校である佐賀中学校で教鞭をとるようになる。1918年、佐賀県唐津中学校に教頭として赴任、1923年に校長となる。1932年より、筆名を「下村湖人」とするようになる。代表作に『論語物語』『次郎物語』などがある。
1884年、佐賀県に生まれる。虎六郎と名づけられる。17歳のころより筆名を「内田夕闇」として『新声』『明星』などに詩歌を投稿しはじめる。1906年に熊本第五高等学校卒業、東京帝国大学文科大学(英文学専攻)に入学する。1909年、東京帝国大学文科大学を卒業。1911年より、母校である佐賀中学校で教鞭をとるようになる。1918年、佐賀県唐津中学校に教頭として赴任、1923年に校長となる。1932年より、筆名を「下村湖人」とするようになる。代表作に『論語物語』『次郎物語』などがある。