渋沢栄一自伝 渋沢栄一の『雨夜譚』を「生の言葉」で読む。 /渋沢栄一
1,100円(税込) |
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書名 | 渋沢栄一自伝 渋沢栄一の『雨夜譚』を「生の言葉」で読む。 |
著者 | 渋沢栄一 |
定価 | 1,000円+税 |
発行日 | 2021/05/11 |
判型 | 全書判 |
ISBN | 978-4-87723-274-0 |
Cコード | C0023 |
ページ | 256頁 |
内容紹介
NHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公、栄一が書き遺した生き方。幕末から明治維新へ、商人の家に生まれて、武士になり、明治政府に入閣。その波乱万丈の人生を語った書。
[原文全部掲載、解説、現代かな、年表、登場人物紹介文つき]
[原文全部掲載、解説、現代かな、年表、登場人物紹介文つき]
著者紹介
1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。