小泉八雲のこわい話・思い出の記 /小泉八雲 小泉セツ
1,320円(税込) |
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書名 | 小泉八雲のこわい話・思い出の記 |
著者 | 小泉八雲 小泉セツ |
定価 | 1,200円+税 |
発行日 | 2025/08/15 |
判型 | 全書判 |
ISBN | 978-4-87723-344-0 |
Cコード | C0095 |
ページ | 240頁 |
内容紹介
怪談集!
怪談話が大好き!
小泉セツと八雲がつくった18のこわい話。
主人公のモデル、小泉セツによる怪談執筆の裏話を書いた『思い出の記』も収録。
原文を読みやすく現代仮名遣いで編集部注をつけて掲載しました。
こんなにこわい話、あなたは知っていました?
『耳無芳一の話』『雪女』『ろくろ首』など18篇と『思い出の記』小泉セツを収録。
怪談話が大好き!
小泉セツと八雲がつくった18のこわい話。
主人公のモデル、小泉セツによる怪談執筆の裏話を書いた『思い出の記』も収録。
原文を読みやすく現代仮名遣いで編集部注をつけて掲載しました。
こんなにこわい話、あなたは知っていました?
『耳無芳一の話』『雪女』『ろくろ首』など18篇と『思い出の記』小泉セツを収録。
著者紹介
小泉八雲(こいずみ やくも・1850-1904)
本名ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)。ギリシャ生まれ。イギリスとフランスで教育を受け、1869年に渡米し、各地で新聞記者を務めた。1890年、「ハーパー」誌特派員として来日。島根県尋常中学校(現在の松江北高校)教師に転じ、小泉セツと結婚。熊本の第五高等中学校に転任後、神戸に移り執筆に専心する。1896年、日本に帰化し、小泉八雲と改名する。その後、東京帝国大学、早稲田大学の講師として英文学を教え、精力的に日本紹介の筆をとった。
小泉セツ(節子)(こいずみ せつ・1868-1932)
松江藩家臣の小泉家に生まれる。松江に英語教師として赴任してきた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と出会い、結婚。小泉八雲の著述を支え、八雲の再話文学創作における最大の功労者といわれる。戸籍上の名前は小泉セツだが、本人は節子の名を好んだ。
本名ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)。ギリシャ生まれ。イギリスとフランスで教育を受け、1869年に渡米し、各地で新聞記者を務めた。1890年、「ハーパー」誌特派員として来日。島根県尋常中学校(現在の松江北高校)教師に転じ、小泉セツと結婚。熊本の第五高等中学校に転任後、神戸に移り執筆に専心する。1896年、日本に帰化し、小泉八雲と改名する。その後、東京帝国大学、早稲田大学の講師として英文学を教え、精力的に日本紹介の筆をとった。
小泉セツ(節子)(こいずみ せつ・1868-1932)
松江藩家臣の小泉家に生まれる。松江に英語教師として赴任してきた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と出会い、結婚。小泉八雲の著述を支え、八雲の再話文学創作における最大の功労者といわれる。戸籍上の名前は小泉セツだが、本人は節子の名を好んだ。