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93歳でわかったこと ひとり暮らしで元気に生き抜くための本 /細井恵美子

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1,210円(税込)

書名 93歳でわかったこと ひとり暮らしで元気に生き抜くための本
著者 細井恵美子
定価 1,100円+税
発行日 2024/04/15
判型 全書判
ISBN 978-4-87723-323-5
Cコード C0095
ページ 208頁

内容紹介

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NHKニュース、NHKハートネットTV(NHK)、
めざましチャンネル(フジテレビ)MBSニュース(毎日放送)!
朝日新聞、YOUTUBE動画再生数100万、続々、紹介!

テレビ、新聞、web記事で大反響!
話題のいまも介護現場で働く93歳の本。
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年だからと甘えないで、自分らしく生きる。

今年93歳、介護の現場でいまなお働く細井恵美子さんは、看護の仕事、介護現場と軸を変えながら70年間ずっと働いてきました。
介護する側として多くの高齢者の方に元気を与える細井さんの自分らしく老いるヒントが満載の一冊です。

「いつのまにか 、80代になり、90代になりました。わたしはいつからかひとり暮らしをしながら働いてきました。いまは100歳を目指してなお働いています。(中略)この本ではわたしが93歳のいまになってわかったこと、健康管理の仕方、元気で一人暮らしを続けていくための心得、患者さんとの心のふれあい、介護という仕事、それぞれの方の人生との出会いなどについて書かせていただきました。」

第一章 いつも元気なその秘訣
第二章 人間関係で幸せになれる
第三章 認知症を病む人
第四章 介護する人、される人
第五章 終いのときに寄り添う
第六章 93歳を生き抜いてきた

著者紹介

細井恵美子(ほそい・えみこ)

1931(昭和6)年4月18日、京都府与謝郡加悦町(現・与謝野町)で生まれる。17歳より国立舞鶴病院勤務。19歳で結婚。22歳で京都市九条診療所、丹後中央病院勤務。36歳で京都南病院病棟主任。37歳から60歳まで同病院総婦長および法人理事。人工透析、ICU・CCU導入、夜間透析、訪問看護開始。42歳で佛教大学通信教育課程文学部国文学科入学、44歳で身体拘束のない看護に取り組む。49歳で佛教大学社会学部社会福祉学科入学。京都南病院に在宅療養部開設、病院ボランティア導入。57歳で老人保健施設 ぬくもりの里設立、副施設長、京都府老人保健施設協議会副会長。70歳で社会福祉法人楽慈会 山城ぬくもりの里施設長、81歳で同顧問に就任。現在も介護現場に携わっている。 60歳で京都府地域医療福祉功労賞、81歳で第27回ヒューマン大賞ほか受賞多数。メディア取材多数。 主な著書に『訪問看護ステーションの基本と展開』(共著/医歯薬出版)、『医療福祉援助論』(共著/嵯峨野書院)、『めざせ110歳! 支え合い繋がりあって元気もりもり』(単著/文芸社)などがある。
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