[新書版]論語と算盤 お金の大事なこと /渋沢栄一
1,100円(税込) |
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書名 | [新書版]論語と算盤 お金の大事なこと |
著者 | 渋沢栄一 |
定価 | 1,000円+税 |
発行日 | 2024/03/15 |
判型 | 新書判 |
ISBN | 978-4-87723-322-8 |
Cコード | C0234 |
ページ | 320頁 |
内容紹介
どう働くか、どう生きるか。
混迷の時代を生き抜く力を学ぶ、人生の道しるべになる一冊です!
いよいよ今年7月「新一万円札の顔」となる渋沢栄一のお金と生き方の名著『論語と算盤』を新書サイズで記念出版!
「論語」が説く道徳と、「算盤」に象徴される商売。一見、対極にあるような二つを結びつけたこの本は、実業界を中心に100年間読み継がれてきた歴史的名著です。「人生」、「仕事」、「お金儲け」の考え方が身につく、いまこそ読んでおきたい、不滅のバイブル『論語と算盤』。今年7月「新一万円札」となることを記念し、新書版にて刊行いたします。原文全収録+渋沢語録収録。
混迷の時代を生き抜く力を学ぶ、人生の道しるべになる一冊です!
いよいよ今年7月「新一万円札の顔」となる渋沢栄一のお金と生き方の名著『論語と算盤』を新書サイズで記念出版!
「論語」が説く道徳と、「算盤」に象徴される商売。一見、対極にあるような二つを結びつけたこの本は、実業界を中心に100年間読み継がれてきた歴史的名著です。「人生」、「仕事」、「お金儲け」の考え方が身につく、いまこそ読んでおきたい、不滅のバイブル『論語と算盤』。今年7月「新一万円札」となることを記念し、新書版にて刊行いたします。原文全収録+渋沢語録収録。
著者紹介
渋沢栄一(しぶさわ えいいち)
1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。
1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。