• Twitter
  • Facebook
    

赤毛のアン /ルーシイ・モード・モンゴメリ/訳:曽野綾子/挿画:田村セツコ

おすすめ!

1,980円(税込)

書名 赤毛のアン
著者 ルーシイ・モード・モンゴメリ/訳:曽野綾子/挿画:田村セツコ
定価 1,800円+税
発行日 2022/11/11
判型 四六判
ISBN 978-4-87723-299-3
Cコード C0095
ページ 352頁

内容紹介

作家、曽野綾子の訳で読む不朽の名著。挿画は田村セツコ。誰の心の中にもいる永遠の少女がグリーン・ゲイブルズで過した感動の物語。

アンは、永遠の少女であり女性である…。
大きな眼にソバカスだらけの顔、自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく。人生の厳しさと素晴らしさが織りこまれた永遠の名作。

著者紹介

ルーシイ・モード・モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery)
1874年、カナダ、プリンス・エドワード島に生まれる。幼い時に母と死別、祖父母に育てられ教師になる。『赤毛のアン』シリーズのほか、小説、短篇集を残し、世界中で多くの読者の心を捉えた。

曽野綾子(翻訳)
東京生れ。1954(昭和29)年聖心女子大学英文科卒業。同年発表の『遠来の客たち』が芥川賞候補となる。『木枯しの庭』『天上の青』『哀歌』『アバノの再会』『二月三十日』などの小説の他、確固たる人間観察に基づく、シリーズ『夜明けの新聞の匂い』などのエッセイも定評を得ている。他に新書『アラブの格言』などがある。

田村セツコ(挿画)
イラストレーター、エッセイスト。1960年代に『りぼん』『なかよし』『マーガレット』『少女クラブ』の表紙や“おしゃれページ”で活躍。1970年代には全国十数社と契約を結び文具、便箋や小物など“セツコ・グッズ”で一世を風靡する。1980年以降、ポプラ社の名作童話に挿絵を描き、詩作やエッセイも手がけ、著書多数。
amazon.co.jp Rakuten kobo 紀伊国屋書店 TSUTAYAオンラインショッピング セブンネットショッピング ヨドバシ.com e-hon HonyaClub honto
  • Twitter
  • Facebook

おすすめ商品