魯山人の和食力 日本料理の極意 /北大路魯山人
1,100円(税込) |
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書名 | 魯山人の和食力 日本料理の極意 |
著者 | 北大路魯山人 |
定価 | 1,000円+税 |
発行日 | 2020/05/12 |
判型 | 全書判 |
ISBN | 978-4-87723-257-3 |
Cコード | C0095 |
ページ | 228頁 |
内容紹介
食を究め、器を究めた伝説の天才料理家が伝授する超かんたん、極上レシピ集!
誰も知らない和食の秘密、美味さの真髄とは?
○美食は茶漬けに始まる
○まぐろは大根おろしで食うのが好適!
鍋料理、雑炊、寿司、鰻、鮪、鰹、鮎、河豚……。
日本料理ならではの絶妙な味わいや作り方のコツがどんどんわかる本。
誰も知らない和食の秘密、美味さの真髄とは?
○美食は茶漬けに始まる
○まぐろは大根おろしで食うのが好適!
鍋料理、雑炊、寿司、鰻、鮪、鰹、鮎、河豚……。
日本料理ならではの絶妙な味わいや作り方のコツがどんどんわかる本。
著者紹介
料理研究家・陶芸家・書家=本名房次郎。1883(明治16)年、京都・上賀茂神社の社家の次男として生まれる。1904(明治37)年、日本美術展覧会の千字文の書で一等を受賞。その後、篆刻、陶芸に手を染める。19年には古美術商を営むかたわら、会員制の「美食倶楽部」
を発足させる。25年には東京麹町に、当時のセレブを対象にした日本料理の料亭、星岡茶寮を創設、顧問兼料理長に就任。26年、北鎌倉の山崎に窯を築き、星岡窯と称した。料理と陶磁器と書に鬼才を発揮、新境地を開いた。美食に人生をかけ、美的生活に耽溺した。
1959(昭和34)年12月21日、好物のタニシのジストマによる肝硬変で死去。
を発足させる。25年には東京麹町に、当時のセレブを対象にした日本料理の料亭、星岡茶寮を創設、顧問兼料理長に就任。26年、北鎌倉の山崎に窯を築き、星岡窯と称した。料理と陶磁器と書に鬼才を発揮、新境地を開いた。美食に人生をかけ、美的生活に耽溺した。
1959(昭和34)年12月21日、好物のタニシのジストマによる肝硬変で死去。